志木の整体

スポーツ障害

スポーツ障害とは？

スポーツ障害とは、厳密にはスポーツによる運動器の外傷（スポーツ外傷）とスポーツを続ける事で起きる身体の障害(スポーツ障害）に区分され、当院での施術は、後者のスポーツ障害に対応致します。

スポーツ障害：使い過ぎ（ｵｰﾊﾞｰﾕｰｽ）で起こる慢性の障害

ほとんどの場合、比較的弱い力が運動器の同じ個所に継続して加えられることにより起こります。
多くのスポーツ障害には誤った動作の繰り返しや、崩れた姿勢がベースとなり、運動を続けている事でスポーツ障害が良くならない等の原因が見受けられます。
日ごろからケアを心がけ、疲労を蓄積させない事と、姿勢＆動作チェックなどで、身体を痛める悪いクセを回避していくなど、予防をする事が何よりも大切です。

当院だからこそ出来るスポーツ障害のアプローチ

ゴルフやテニスをやっていて肘が痛くなったとか、ジョギングを始めて膝が痛いとか、水泳が好きだけどこの頃、肩が痛くなる事がある等、様々なスポーツ障害がありますが、多くの治療院では、その患部のみに集中して施術を行う事が多いのでは・・・当院ではその患部だけに捉われずに、その患部に負担を蓄積させたであろう、関連する部分も調整し、身体全体でバランスの良い状態にし、それ以降、同じ障害がでないよう予防させます。

痛みだけにとらわれず、歪みを整える！そして、動きを整える！

患部に障害がおこり炎症などがある時は、安静にし休ませると炎症が引いて、ある程度痛みは引いてきて治ったかのように思ってしまいます。しかしそれはただ痛みが引いただけで完治したわけではありません。

捻挫癖などは、痛みだけ引いて関節の歪みが残っている為に、捻挫を繰り返しやすい状態になっています。このような歪みを治すことによって、再び障害を発生させる事を予防させます。

長い間、スポーツ障害で、違和感などがとれない場合は、歪みが残っている事が多いです。そのような方は、是非、痛みだけでなく、歪み自体を改善する事を意識してみてください。

よく見られるスポーツ障害の例